Outlookを使用してパスワード暗号化された電子メールを送信する方法。
パスワード暗号化されたメールを送信
パスワード暗号化されたメッセージを送信することは、Mirracrypt暗号化を使用してメールを送信す もちろん、暗号化キーを生成するパスワードを指定することを除きます。 プロンプトが表示されたら、パスワードを”オンザフライ”に入力したり、各受信者に保存したパスワードを自動的に使用したりできます。
- Outlook2003または2007でメッセージを作成するウィンドウを開きます。,
- ドロップダウンリストから”パスワード暗号化”を選択します。 ドロップダウンリストの場所は、Outlookのバージョンによって異なる場合がありますが、Outlook2003と2007を以下に示します。 Outlook2007では、暗号化オプションは、Outlookメッセージ作成ウィンドウのセキュリティリボンから使用できます。
Outlook2003
暗号化の種類を選択し、”送信”をクリックします。,
Outlook2007
セキュリティリボンをクリックしてMirracrypt暗号化オプションを表示します。
- メッセージを作成し、必要な書式、添付ファイル、または画像を追加します。 完了したら、Outlookの”送信”ボタンをクリックします。
- 目的の受信者のパスワードを以前に保存していない場合は、次の画面でパスワードを入力して”OK”をクリックします。, また、この受信者のパスワードを保存して、将来送信するメッセージを自動的に暗号化できるようにすることもできます。
メッセージは、指定されたパスワードで暗号化され、通常の方法で送信されます。
受信者は、メッセージを復号化するために使用したパスワードを知っている必要があります。 受信者は、受信時に電子メールが自動的に復号化されるように、特定の送信者のパスワードを保存することもできます。,